2009年03月23日

アケ兄の帰宅

この3連休の初日、家をはなれて大学近くで一人暮らしをしているアケ兄が、ひょっこり帰宅しました。

とくに用事があったわけではなく、なんとなく家に帰ってきたようです。いつもは家にいない兄が帰ってきたというので、アケちゃんが一番、嬉しそうでした。
数学の課題をお兄ちゃんに教わりながら、熱心にやっていました。
さすがに家庭教師などの経験があるため、遠目で見ていても教え方は上手です。

兄が帰宅すると、なんとなく家の中が明るくなります。
私が学生のころは、めんどくさくて、あまり帰省しなかったものですが、今考えると、親はさびしかった部分もあっただろうと反省しています。

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2009年03月17日

父親の中学受験参画

最近の中学受験における最大の変化は中学受験に父親が参画するようになったことだと言われています。

この原因は、いろいろな分析が可能と思いますが、基本的には、悪いことではないと考えます。
中学受験が「親の受験」という要素があるのは、否定できないことでしょう。ただ、それが、「母親の受験」、「母親だけが苦労する受験」という側面が従来はあったのかもしれません。

受験に成功すると、「オレのDNAを受け継いだ」と父親は得心し、残念な結果が出てしまうと、「母親の育て方に問題があった」と言い放つ男親もチラホラいるとか…。(我が身を自省しております)

そうしたなか、お父さんの参画は、学校説明会に出かけたり、家庭で勉強を見てあげる人が増えてきています。

それに対し、専門家のなかには警鐘をならす人もおられます。
「父親が熱心になることは悪いことではないが、あまりに数値分析に傾きすぎたり、子どもへのプレッシャーがかかることを失念してしまっている場合が多い」と。

ご批判は甘んじて受けるとして、進学塾だけに依存する受験に比べれば、どのような形であったとしても父親が積極的に子育てに関与するという観点からは、好ましいことといえるのではないでしょうか。

「父親が、うまく中学受験に関わると成功率は大幅に高くなる。しかし、関与の仕方を誤ると、失敗したときのダメージの大きさははかりしれない」との指摘もあります。
おおらかに、そして受験を楽しいものととらえるために、お父さんがたにがんばってほしい気がします。
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2009年03月16日

学校の「トワイライト・セミナー」に参加

アケちゃんの学校では、在校生・卒業生の父親を対象にした、「トワイライト・セミナー」というものが、毎月開催されています。
いわゆる保護者会とは異なり、子どもの教育に限定されないセミナーです。むしろ、一般的なテーマが多く、かなりアカデミックな内容や専門的な話題が語られます。

セミナー講師は、メンバーが交代で担当します。
それぞれの仕事や趣味の分野から約1時間程度のお話と質疑応答がなされています。
と書くと、非常に硬いものを連想されるかもしれませんが、そうではありません。むしろ、非常にくだけた集まりです。
毎月、週末の夕方、午後6時半ころをメドに、三々五々と集まり、お茶がわりの缶ビールでのどを潤しながら歓談し、各人が出張等で入手してきた全国各地の銘酒が用意されて、杯を傾けながら、講師のお話をお聞きします。

すでに、この講座は、スタートから10年以上が経過し、じつに100回を優に越える開催をしています。年代も40代からシニアの方まで幅広く、和やかで楽しい集まりです。毎回、30〜40名のお父さんや先生方が楽しく交流しています。
メンバーの活動等も紹介されたりします。今回も、近日、著書をだされたお父様が、ご案内のチラシを配ってくださいました。私も早速、アマゾンで申し込みました。

ルールは2つのみ。参加者は、いつかは話題提供の講師を務めること。もう1つは、参加は男性のみ。お母様や女性の先生方からの参加希望は強いそうなのですが、「イギリスには男性オンリーのパブが今もある」ことを理由に女性の参加はご遠慮いただいているとのこと。

今回のテーマは「食物アレルギー」について、専門家の小児科医のドクターが講演されました。次回は、演劇家・演出家の方が予定されています。
さて、いつの日か、アケパパにも順番が回ってくるのですが、なにを話しましょうか? 人様にお聞かせできるようなテーマがあるものかどうか心配です。
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2009年03月13日

「通知表のない中高」

アケちゃんの中学高校は、「通知表」がありません。
いわゆる5、4、3…の数値での成績は一切つかないのです。
というか、通知表そのものが廃止されて、もうだいぶたちます。

また、他の学校にあるような中間試験とか期末試験というものもありません。
テストがないわけではなく、単元ごとに試験やドリルは行われています。
通知表はないけれども、「評価」はされ、「その都度、評価」ということで、細かく学習指針となるような評価が本人に伝達されます。

昨日は、その評価伝達でした。
アケちゃんは、例の「音楽テストでの暴走」について、担任の先生からなにか言われることを覚悟のうえで面談にいったそうです。
各科目についてのコメントがあり、いよいよ音楽。
「う〜ん、音感とか歌唱はいいようですね。あっ、楽典が努力を要するとおもいます。さて、次は体育…」
ということで、きっと厳しいご注意があるだろうと覚悟していた彼女は、拍子抜けだったとか。

どうも、音楽の先生から担任の先生に、あのテストでのおふざけについての連絡はなかったのかもしれないと想像しています。

処置が甘いともいえるのですが、本人が反省し、ふたたび同種のふざけをしないことを祈ります。
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2009年03月11日

合格発表その後…

昨日は東大の前期試験合格発表でした。

やはりニュース性があるというか、春の恒例常時的な要素が強いのか、マスコミもとりあげていました。
受験生をお持ちのご家庭では、それぞれ感慨深いものがあったのではないかと思います。

わが家でもアケ兄の東大合格発表があった日は、ちょっとした電話ラッシュでびっくりしました。
テレビで胴上げされている場面が放映されたこともあり、合格を知った方々からお祝いの電話をたくさんいただきました。

親戚の人たちも、どこからか聞いて、おめでとうの電話があったり、翌日にはお祝いのお花を贈ってくださった知人もいました。
たかが受験なのですが、そこに至る本人の努力は合否にかかわらず、称讃すべきものだと思います。

昨年はアケちゃんの中学入試でしたが、第一志望合格発表の夜には、ささやかなお祝いとして食事に家族で出かけました。アケちゃんが「カニが食べたい」といったのですが、以前行ったお店が見つからず、結局、フグになりましたが、みんなホッとして、嬉しいながらも穏やかな一夜でした。

前期試験で惜しくも期待した結果が得られなかった人のなかには、これから実施される後期試験を受験される人も多いと思います。
前期発表から、すぐに実施される後期試験は、入試形態も異なり、また違う難しさと倍率が高い難関です。
最後まで諦めることなく、それぞれの受験生のみなさんが、全力を出し切れることを祈っています。
posted by アケパパ at 09:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

今日は東大の前期試験発表

3月10日は、東大の前期入試の合格発表日です。
今朝の朝刊には、通信教育会社が「東大合格発表日」という1面全面広告を掲載していました。
それだけ、社会一般の関心も高いということなのでしょうか。

アケ兄の東大合格発表のときを思い出します。
わが家では、私が合格発表を見にいくと、かならず失敗するというジンクスがあり、まず発表は見にいきません。
源をたどれば、私自身の大学入試時に自分の合格発表を見に行って、掲示板をひとつ見落とし、「あ〜あ、落ちた」とガッカリして親戚の家に戻った瞬間、「受かっているって家から電話があったよ!」といわれ、キョトン。自宅には合格電報が届いていたのでした。
それで、急遽、また電車で合格発表を見に戻りました。見落としていた掲示板には、ちゃんと番号がありました。

以降、どうも合格発表とは相性が悪くなってしまいました。自分の大学院入試のときは、友人に見てもらって番号があることを確認してから見に行きました。
妹の大学入試では、マズイことに私が見にいったために(そう言われています)ダメでした。長男の中学入試でも私が見に行った学校が不合格でした。
そんなわけで、わが家では、「お父さんは、絶対に発表に行かせてはいけない」ということになっています。
言われなくても、あの緊張感は耐え難いものがありますので、発表にはいかず、じっと連絡を待ちます。

受験生のご家庭では、今日は落ち着かない一日となることでしょう。
アケ兄のときは、本人から電話があったと同時に、高校の校長先生からも「合格おめでとうございます」とお電話をいただき、びっくりしました。その電話で職場の人たちにも合格が知れ、みんなから祝福されました。
夕方には、アケ兄が胴上げされている様子がテレビニュースに放映され、テレビを見た多くの方からお電話をいただいたのが印象的でした。

みなさん、合格しているといいですね。、
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2009年03月09日

大学卒業後の進路

家を離れて、大学の近くで一人暮らしをしているアケ兄からメールが入りました。

中学校のときから、良きライバルであったS君が、ここで卒業、4月から社会人となるとのこと。
S君は、アケ兄と同じ高校から、2年浪人して東大文2に入り、この春からは、キャリアとして国家公務員になるのだとか。

アケ兄いわく、「彼は中学生のころから、落ち着き過ぎていたし、東大にきても、いかにも東大生っていう感じだった。ある意味、キャリア公務員は、端から見ていて気持ちがいいほど、ぴったりだ」と。

非常な努力家で、成績も悪くなかったはずなのに、大学受験では2浪を余儀なくされましたが、それにめげることなく合格。1年早く、東大に入っていたアケ兄の存在は、文理の違いはあっても、彼の負けじ魂に火をつけたであろうことは容易に想像できます。
2浪ということは、都合3回の東大受験を経験したわけで、その精神力には頭が下がります。

そうした努力家が、志をもって国家公務員として、しっかりした仕事をしていこうと新たなスタートを切ることを、陰ながら応援したいと思っています。
posted by アケパパ at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

中学受験「サンデーショック」

今年は2月1日が日曜日で、首都圏中学入試においては、いわゆる「サンデーショック」の年でした。

ミッション系のプロテスタント校が日曜日には入試を実施せず、試験日を移動させることで状況が一変することを、俗に「サンデーショック」というのだそうです。
ただ、最近は、「ショック」という語の強さと、ショックなのは学校にとってであって、受験生には入試機会が増え、チャンスでもあるということで「サンデーチャンス」とか「サンデープラス」という呼称もあるようです。

いずれにしても、例年と違った入試状況となるわけですが、今年の場合も女子校を中心にある程度の影響はあったようです。

2月1日の最大受験者をあつめたのが桜蔭中だったのが印象的でした。
そして、2月2日に移動した女子学院中が、かなり多くの合格者を出し、学校側は大幅な辞退者が出ると予想していたのに、辞退者が少なく、ことしは補欠合格を1人も出さなかったばかりか、定員より20名ほど多い入学者になりそうな様相です。

前回のサンデーショックの2004年とは違った面も多かったようです。
posted by アケパパ at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月03日

しばらくぶりの更新です。

長らくブログをお休みしてしまいました。
「ブログは、どうなっているの?」とのお問い合わせもいただき、遅ればせながら久しぶりの更新です。

更新する気になったのは、わが家で、ちょっとした事件があったからです。
それは…。

アケちゃんが、やってくれました。
先日、学校で音楽のテストがあったのですが、勉強していなかったのか、イタズラ心なのかわかりません。
なんと、答案の冒頭に「私は、将来、音楽を職業とする意志はありません。この試験で悪い評価がついても、まったく気にしません」と生意気なことを書いたうえ、めちゃくちゃなおフザケ解答をしてきたのです。

「アレグロ」……「アレは腹黒いヤツだ、の略」
「フェルマータ」……「フェルマーという天才のファン」
「ダカーポ」……「ダせえ車に、ポッとするな」

とんでもない悪ふざけです。これが、中1の女の子がすることかと、頭の硬いオヤジは、もう怒り心頭に発しています。
こういう要素もある子だからと、自由でのびのびした校風の私学を選んだのですが、それにしても悪ノリとしか言いようがありません。
たまたま娘の学校は、あの小澤征爾さんを輩出している音楽科もあり、音楽はきちんと教え込む学校です。そこで、このような悪ふざけをするとは…。

しっかり叱り、音楽の先生に本人が謝罪に行きましたが、どうもほんとうに深く反省しているかどうかは疑問です。

父親のDNAの影響だという説と、母親の育て方が悪かったのだという説が、家庭内で対立しています。なぜかDNA説が有力です。
兄のときには、こうしたことで苦労したことはなかったのですが、女の子を育てるのは、本当に難しいですね。
posted by アケパパ at 12:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

嬉しい知らせがありました!

先日、嬉しい知らせを2件受けました。
以前、ちょっとお世話をしたことのある若者たちからです。
法科大学院(ロースクール)に進み、今年、司法試験を受験した人です。

見事、難関を突破して、一人は1回で合格。
彼は、たまたま私の後輩が教員をしているゼミ員で、そのゼミからの初の司法試験合格者となりました。先生のほうが我がごとのように喜んでいるのが印象的でもありました。

もう一人は、女性で、昨年の雪辱を果たして合格。
法科大学院からの司法試験受験は、受験回数制限がありますから、相当の心理的プレッシャーもあったのだろうと思いますが、それをはねのけての合格は立派です。

新司法試験制度には、いろいろな論議があるようですが、身近で合格を果たした話を聞くのは嬉しいものです。
二人とも、きっと良い法曹に育ってほしいと、蔭ながら応援しています。
posted by アケパパ at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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